2012年5月7日月曜日

Mockrom.com » 十一の乳房切除術報告


Posted on 6月 24th, 2007 by admin

2007年6月某日、国内某クリニックにおいて
乳房切除術(正確には乳房縮小術と乳腺全摘)を行いました。

時系列と共に追っていきます。
超長文です。

0)手術2ヶ月前
自分の場合はホルモン療法より先に乳房切除を希望していたので、
ジェンダー判定委員会に提出する「乳房切除術の同意書」が必要でした。

そのため、1stの医師に乳房切除のクリニックへの紹介状を書いてもらい、
手術の説明を受けるために一旦、整形外科のクリニックを受診。
手術内容と方法、リスク、料金などについて説明を受け、血液検査を済ませました。
血液検査は保険効かず。まあこの先ずっと効かないんだけど。

で、この日に医者でもらった同意書を1stの精神科医に渡し、
判定委員会の審判を待ちます。
つまり、
精神科医(紹介状もらう)

整形外科医(同意書もらう)

精神科医(同意書渡す)

判定委員会で承認

整形外科医(手術する)
という流れ。
なんかスタンプラリーをしているような気になる。

後日、1stのクリニックに電話で確認すると、無事承認が下りたとのこと。
そのまま手術予定のクリニックに電話し、手術日を決める。
手術の詳細に関しては先日受診した際に全て説明を受けているので、
当日まで特に何も連絡なし。

そのころから禁煙を開始。1日20~30本吸っていたのを、
ぱったりと止めて一週間ほど苦しさにのたうち回る。
すげーキツかったけど、乳首取れるとか言われちゃうと止めざるを得ない。
ちなみに2週間超えたあたりから禁煙も慣れて楽になりました。

1)手術前日
特に規制はなし。
夜の仕事をしている人は早めに切り上げてください、と説明書きに記載がありました。
チキンなので俺は前日から休みを取りました。
とはいえ安静にしていたわけでもなく、めっちゃ買い物してましたがw
夜、手術前の胸の写真をデジカメで撮っておく。
自分の乳見納め。あばよ。せいせいすらぁ。

2)手術当日
2-1)手術前
朝8時までに食事をとり、水分の摂取は朝10時まででストップ。

正午にクリニックに到着すると、診察室へ通されて手術前、最後の診察開始。
これから切る予定のところを油性マジックでぐりぐり書かれる。
腹芸の絵みたいだ。

診察が終わると、回復室(入院する部屋、ベッド数は4)へ入り、手術服に着替え。
手荷物はロッカーに。
なんとも驚きなことに、携帯はマナーモードであれば使って良いとのこと。
これが後に非常にありがたかったのだが、
とりあえず携帯と腕時計だけ出しておき、手荷物と着てきた服をしまう。
一応PSPとか持って来てたが、そんなものを操作するだけの余裕はなかった。

ナースに着替えが終わったことを告げると、
ものすごいキツいハイソックスを履かされる。
曰く、「血栓予防のため」とのこと。これは手術翌日の夕方まで履きっぱなし。

その後洗面台に連れてこられ、
「これが歯ブラシ、これ洗顔フォーム、これタオル。はいどうぞ」
と言われて戸惑う。
……あ、やれってこと?
確かにこの後、歯を磨く隙も顔を洗う隙も無かったから
このタイミングで正解なんだろうけども。
戸惑いつつ身支度を終える。

ベッドで横になって、手術の順番待ちの間、抗生物質などの点滴を受ける。
隣のベッドにいる人は日帰り手術を受けた女性だったようで、
(おそらく会話の内容から、豊胸用シリコンの入れ替えとかだと思う)
「何の手術なんですかー?」などとカーテン越しに気軽に話しかけられる。

点滴でちっとばかりしんどくなっていたのと、話題が話題だけに
仲良く語り合う内容でもないので、簡単に返事だけして後は静かにしていた。


イヌの非再生性貧血の治療

手術中にカテーテルを入れられることを知らず、下着を着けたままだったのを
ナースに指摘され、慌てて脱ぐ。
その辺のこと先に言うておけと。
1時間~2時間くらいで点滴が1本終わり、トイレいったりしつつ順番待ち。

点滴が1.4本くらい終わった段階で、
いよいよ手術室へ入ります。

2-2)手術開始
美容院の椅子みたいな、リクライニングする椅子に座らされて、
M字開脚で尿道カテーテル挿入。これが痛い。かなり痛い。
続いて背中(背骨、だいぶ首よりのところ)に思いっきり麻酔用の針刺され、
そこから硬膜外麻酔注入開始。

これがかなり全身に回るのが早く、すぐに動悸がハンパないことになってクラクラする。
脇腹にドレーンを刺す準備をしていたナースが、
「……あ」
といきなり口にしたので何かと思ったら、
伸び放題の脇毛、剃毛しなきゃいけないことに気が付いたらしい。

普段は豊胸手術とか、普通の女性相手だからそりゃ関係ないだろうけども、
こちとらFTMですからね。ムダ毛上等ですよ。

で、もうろうとしてる俺にナースさん曰く、
「どーする? 全部剃っちゃう?
中途半端に残しとくと、ドレーン抜いた後、固定するテープ剥がす時に痛いよ?」
ええいしゃらくさい。言ってやりましたよ。

「全部剃ってください」

ええチキンですとも。痛いのキライです。
でも当事者によってはほら、肉体系の仕事してる人とかだと
いきなり脇毛全部なくなると困る!っていう人もいるだろうから、
「人によって違うから毎回聞かないとだよねー」とナースさん。
ご面倒をおかけしますね。

で、時々アルコール脱脂綿で腹部や胸を拭かれて
「どうこれ、冷たい?」と麻酔のかかり具合を確認されつつ、
麻酔と睡眠剤を背中から足されてさらに意識混濁。

胸のところにだけ穴が空いてる布を顔までかけられたところまでは覚えてる。

ちなみに術式は乳輪の下半分を円周にそって切開し、
そこから中の乳腺を取り出す方法。TATGつったっけ。
乳頭の中心をばっさり切る方法もあるみたいですが、
最近は円周にそって下半分切るのがポピュラーみたいです。

元々の乳房のサイズが大きい人は皮が余るので、
縫合の際に多少余った皮膚を切除したりもするそうですが、
十一は大したサイズじゃなかったので皮膚切除もしませんでした。
まだかろうじて若いので、馴染んでくれるらしいです。

2-3)手術直後
次の瞬間には手術は終わってました。
えらくかったいサポーター巻かれて、「終わったよー」と言われて。
本人の意識的には「うわーよく寝たー」って感じ。
多分時間にして1.5~2時間くらいでした。

両脇を看護婦さんに支えられて、おぼつかない足取りで
すぐ隣の回復室にある自分のベッドへ。(さっき術前に点滴受けてたところ)
右手にナースコールを握らされて、黄色い点滴打たれてしばし眠る。
痛みとかは特にないけど、サポーターによる圧迫感は強い。
あと、何か全体的にしんどい。実感特になし。

点滴は黄色い1本打ち終わってからは追加なし。針は刺しっぱのままだったけど。

2-4)その後
1時間くらい寝たり起きたりを繰り返して、
術後2~3時間くらい経ったときに、看護婦さんが
ストローのささったコップ(水)を持ってきてくれた。
この時マジに天使に見える。
というのも麻酔の関係で口が渇ききっていて、
ネトネト感がすごかったので、水が非常にありがたかった。

ちょっと意識が落ち着いてきたので、ベッド(介護用)の動かし方を教わる。
ずっと寝てばかり居ると背中や腰が痛くなるので、
適宜自分でベッドを動かして休憩してね、とのこと。
ちなみにこの日の入院(一泊する人)は自分だけだった。

リクライニングを自分で上げて、30分くらいを目処に座って、
また倒して寝て、の繰り返し。
手に力が入らないので、リクライニングのボタン押すのも一苦労。


精神的なうつ病の治療法

夜、水と一緒に化膿止め、痛み止め、睡眠薬を錠剤で嚥下。
熟睡は出来ないだろうけど、と言われつつ、
言われたとおり寝たり起きたりを繰り返しながら夜を迎える。

1~2時間くらい寝て、起きて30分休んで、というリズムは、
体がしんどいとかよりも何よりも、腰痛持ちの自分には本当に必要な作業だった。

朝方4時頃からは術後の患部より、寝っぱなしの腰の痛さが本当につらくて、
しかも両脇腹からドレーンが出ている状態で寝返りも打てず、
「ぐぅぅ」とか言いながらしばらく体を傾けることくらいしかできず、
何が辛かったってこの時が一番辛かったような気がする。
一泊の入院は「腰が外れそうに痛い」というのが強烈な印象だった。

夜中何度か、宿直のナース(剃毛してくれた人)が、
ドレーンから出てる組織液やら血液やらをコップに採取しに来る。
一番多くて30ccずつとかか。大した量じゃなかったみたい。

起きあがってる30分間、尾てい骨が痛いなぁとぼんやり思いつつ、
することもないので携帯をいじり、mixi日記を更新。
まさか手術当日の夜に更新できるとは思ってなかったので
大して面白いことも書けず凹むが、みんなの温かいレスに心も温む。
メールを送ってくれた方々にも返信。ありがたいね。
ついでにtwitterも更新。

夜中にはすることがなくなってきて、挙げ句の果てには
携帯版のガンダム戦場の絆・アナザーミッションまでやってた。
俺のジム・コマンドは夜中も出撃中でした。

3)手術翌日
3-1)翌朝
朝7時半くらいに先生(執刀医)が来るから、とナースが言っていたのだが、
7時半ちょい過ぎに医師登場。
「ごめんちょっと寝坊しちゃったー」軽いなアンタ。いやいやお疲れ様です。

で、平然とした顔で脇腹のドレーン2本ずるずるっと抜かれる。激痛。
術後の患部は医師曰く「うん、順調」とのこと。信じるしかないw

「じゃ、一週間後にね」と片手を上げて医師が退室。
ナースが朝食を運んでくる。
あ、もう普通に食っていいんだ、と言おうと思った口が開きっぱなしで固定。
量が半端なさすぎる。

▲クリックして拡大表示

……これは昨日の朝食以降何も食ってなかったから、
ちゃんとたくさん食えよっていう意味なんだろうか。
もしくは食欲が大変旺盛な人に合わせた量なんだろうか。
色々考えつつ食いましたが、結局半分も食い切れませんでした。
元から食べる量はそんなに多くない上に、
朝とかホント、無理ですから。

でも残してもナースさん、特に何も言わなかったな。
ちょっと無理して損した。

食事が終わって薬を飲んだら、術前から刺さっていたカテーテルがようやく抜かれる。
気持ち悪かったなぁアレ。ずっと違和感あるし。
で、ようやく自分の足でトイレに行って用を足し(尿道にしみる)、
その後歯磨きと洗面。さっぱり。

ただ、術前より明らかに腕の可動領域が狭くなっているので、
若干日常の所作に支障が出る。
あと歩くとちょっと患部に響く。だからすごい牛歩。

で、家に帰ってから使うもの(サポーター、薬、ガーゼ等)を渡され説明を受けた後、
すーごいゆっくり着替えて、すーごいゆっくり靴履いて、
荷物全部まとめて、晴れて退院と相成りました。

3-2)帰宅
ありがたいことに母親が病院近くまで迎えに(つっても電車だけど)来てくれてたんですが、
合流してちんたら歩きつつ駅まで行ったら、運悪く電車がストップしてて改札大混雑。
JRの架線トラブルにより、乗りたかった電車は運休してました。

こちとら手術直後のサポーター巻いた状態で、
空前絶後の混みっぷりを見せるホームに近寄る気すら起きず、
病院近くのスタバのふかふかソファで1時間くらい様子を見ましたが、
結局復旧する見込みなく。


1うつ病を愛して

仕方がないのでタクシーで近くの乗換駅まで移動して、
なんとか事なきを得ました。
電車も途中で座れたしね。途中までは立ってられたし。
(座ってるより立ってる方が腰はラクだった)
むしろ夜中がヒマだったのでテンション高すぎたくらいです。

痛み止めも化膿止めもアレルギー出ることなく、
言われたとおりにご飯食べて薬を飲んで、就寝。

4)手術翌々日
手術直後から装着していた大仰な圧迫バンドを、
腰痛バンドのような簡易サポーターみたいなものに交換。
患部には乳頭のところだけ穴をあけたガーゼ+母乳パッド
(母乳で服を汚さないための、おっぱい用ナプキンみたいなやつ。出血対策)を貼り、
その上からTシャツを着てサポーターで圧迫するという3段構え。
これが暑い。かなり暑い。
でもどうせ外出られないからエアコン効いた室内にばかりいたので、
あんまり不便は感じませんでした。

5)手術3日後
シャワー解禁日。喜び勇んで脱衣所で服を脱ぐも、
急に圧迫を外したせいで血流が変わり、気持ち悪くなってへたり込む。
(ちょっと強く圧迫しすぎだったので、その日の夜から少し緩めにしました)
患部と初めてきちんと対面。グロい。えぐれてる。
まぁでもこんなもんだろうな、と思ってたし、
海抜がプラスよりはマイナスの方が100万倍いいので満足。
細心の注意を払いつつ入浴を済ませる。

それと、手術前も手術後も執刀医が言っていたことですが、
自分は骨格が少々おかしいらしく(いわゆるハト胸)、
肋骨前部(前の合わせ目の部分)が前に少々突出しています。
乳房がある時は目立たなかったんですが、
乳腺全摘をしたことにより胸がえぐれ、それが目立つように。

これも「胸があるよりマシ」だし、何より骨格の問題だから仕方ないので、
特に気にしないことにしました。
それよりもハト胸キャラとして、使いでのある一発ギャグを考えねば。
落ち着いたら大胸筋を鍛えて目立たなくすることも視野に入れておきます。
筋トレ嫌いだけど。

6)手術4日後
家で一日ゲームをして過ごす。
基本ソファでゴロ寝。外にも出ず。
だけど薬を飲むためにきっちり三食とっているので、
太るんじゃないかと本格的に心配になる。

7)手術5日後
術後初めて近所のショッピングモールまで、徒歩にて外出。
手術をしたのは上半身だが、歩くと振動で多少患部に響くのと、
療養で体力が落ちていることにより、歩行速度は牛なみにトロい。

天気が良かったので汗をかく。すると、医療用テープが非常に痒い。
発狂しそうになるほど痒い。
自分はもともと体質で皮膚がかぶれやすいからかも知れません。
(腰痛にサロンパス貼ったらその形に真っ赤にかぶれたこと有り)

夜、風呂に入る前に思い立ってデジカメで術部の写真を撮る。
鏡で見てもグロいが客観的に見てもグロい。
左胸上部に左右幅5cm、上下幅2cm程度のアザ(青タン)あり。

体重計ったら、余計なもん取ったハズなのに2kg近く太っていた。
涙目。
「俺、療養が終わったらまたダイエットするんだ……」と
脂肪フラグ(うまいこと言った)を立てつつ入浴した後、
また母乳パッドを装着し圧迫。

8)手術7日後
一週間後検診のため、一人で久々の遠出。一週間ぶり。
抜糸するかなぁ、と思っていましたが、
よほど膿んだりしていない限り、抜糸は二週間後とのことで、
この日は処置何も無し。

執刀医は患部を診た瞬間「あー順調!」と快哉を叫び
「今日は何もしないね。来週抜糸するから」といって診察10秒で終了。
(リンパ液とかが中に溜まってしまったりしている場合は、
それを抜いたりするらしいのですが、それもなかったので)

「もう圧迫もしなくていいから」と医師が言うので、
来る時は付けていたサポーターを外したまま持ち帰る。
「あとは腰痛サポーターにでも使って」とのこと。


この辺のアフターケアも手術代に含まれていたらしく、
診察料は特にかかりませんでした。
逆に、退院の際に装着していたバストバンドを返却し、
保証金として払ってあった1万円を返却してもらいました。

そういえば診察室を出る時、医師が
「順調順調」と背中を叩いてくれました。
右乳首かさぶたでカチカチだったので心配してたんですが、
これでだいぶ気が楽になりました。

病院の入っているビルを出ると、何か妙に風やら外気を感じる。
そういえば小学5年生だから6年生だかでブラの使用を余儀なくされてから十余年、
高3でナベシャツを自腹で購入し胸を潰し始めてから十年弱(曖昧)、
胸に何もつけずにTシャツを直に着る感覚というのは久しぶりです。
フリーダムです。風が通るってすばらしい。夏って意外に涼しい。

気分も良かったので余裕綽々で途中駅で降り、
久々にゲーセンなぞたしなむ。
本当に療養中ゲームしかしてない気がする。

9)術後11日目
実に12日ぶりに職場に復帰。
これといった感慨もなく、普通にこなしていつもより早めに帰宅。
元々内勤で座りっぱなしな仕事なのであまり問題はありませんでした。

術部は感覚が戻ってきたのか、乳頭付近が若干痛むように。
退院するときにもらった痛み止め(錠剤・4日分)を飲みきった後は
特に痛みもなかったんだけど、
この日から時々市販の痛み止めを飲むようにしました。

乳頭とか周辺の皮膚とか、指で触っても感覚全然ないのに
痛い時は痛むんだよね。不思議。

あと、例のハト胸部分(切除した付近の皮膚)がひりひりと痛む。
なんだろう、韓国式垢すりでこすりすぎた後の皮膚みたいな痛み。
術後、ハト胸を無理に上から圧迫してたせいなのか、
それとも純粋に手術部近くの皮膚だから痛いのか、判別できず。

まあのたうち回るほどの痛みじゃないので、耐える。
左胸上部の青あざは若干薄くなってきた。

10)術後14日目
抜糸のため通院。
上半身脱いで横になったら、
術部を固定していたテープを医者がぴりぴりと剥がし、
ものの10秒くらいで抜糸完了。
順調とのお墨付きをいただきました。

問題らしい問題といえば、
・左乳頭は縮小が見られないので、縮小手術の必要があるかも
・右乳頭は全体的にかさぶたが覆っており、
医師がピンセットで剥がそうとしてめっちゃ血出た
(「そのうち帽子みたいにポロッって取れるからいじらないで」とのこと)
ということくらいでしょうか。

FTMの乳房切除後の乳頭・周辺皮膚が壊死する確率が
大体10%前後と言いますから、運は良い方だったかも知れません。
日頃の行いは悪いわりにね。

ちなみにこの日も診察料かからず。

11)術後48日目
抜糸後一ヶ月の検診。
かさぶたも全て取れ、非常に順調なので処置云々はなし。

左乳頭がうまいこと縮小しなかったので、
修正手術をするかどうかという話になった。
今のところそこに金をかけるよりもホルモンに行きたいので、思案中ですと返答。

どのみち修正手術をするにしても術後6ヶ月はあけなければならないので、
また6ヶ月後に検診をする際までに考えておいて、とのことでした。

乳房切除に関してはこれで一通り終了、かな。
次は一応年末頃に、6ヶ月後検診を予定しています。

※2007/8/15追記、とりあえず診察&処置関連の更新は終了します
あとの回復経過は写真レポのほうでどうぞ

Categories: FTM(GID)の資料



These are our most popular posts:

群馬大学医学部附属病院-第二外科系:循環器外科 / 呼吸器外科(2 ...

診断においても核医学科・画像診断部と協力して術前診断に最新のPET-CTを積極的に 取り入れ、より正確な病期(病期の進み具合)の診断を行い治療に反映しております。 .... 乳房切除術, 43. 乳頭温存乳腺全切除術, 20. 局所麻酔下乳癌手術(部分切除), 1. 良性乳腺腫瘍, 8. 甲状腺癌, 41 .... 腹腔鏡下肝切除では腫瘍の大きさによって手術創 が3~10cm程度と非常に小さく済むため、創痛の軽減、鎮痛剤の減量、入院期間の 短縮 ... read more

高松亜子

注1)BMIとは、肥満度を表す指数。体重(kg)を身長(m)の二乗で割った数値。 FTM乳房 切除術の方法と受ける前の注意. 他院での性別適合手術後の修正を行う場合は、前 手術担当医師からの診療情報提供書をお持ちください。6ヶ月以内の場合には必須 となり ... read more

性同一性障害外来-美容整形 美容外科|千葉県 船橋中央クリニック

FTM、MTFのホルモン注射、手術を専門的に行っています。 ... 乳房の増大(女性化乳房 )、乳輪の色素変化、乳頭の過敏性の増大、皮膚の艶の変化、女性形への体型の変化( 骨盤周囲への体脂肪の増大)、あごひげや体毛の発育 ... 手術前, 乳房切除後5日目 ... read more

乳がん 40歳代|ディペックス・ジャパン

東海地方在住。2005年に乳がんと診断され、右乳房切除術とリンパ節郭清術、術後抗 がん剤治療、放射線療法を受けた。 ... 九州地方在住。2004年、右乳がんと診断され、 術前化学療法、乳房切除術+リンパ節郭清、術後別の抗がん剤による化学療法を行っ た .... 今後は自家組織を用いた再建術を希望しており、そのために体重を15kg減量した 。 read more

0 件のコメント:

コメントを投稿